2023年12月11日、KANA-BOON(カナブーン)小泉貴裕さんと古賀隼斗さんが脱退し、KANA-BOONが活動休止することを発表しました。
小泉貴裕さんの不祥事や古賀隼斗さんの素行不良が原因で脱退とのことですが、カナブーンが活動休止にまで追い込まれる不祥事とは一体何があったのか?
情報をまとめていきます。
KANA-BOON(カナブーン)小泉貴裕の不祥事3ヶ月を時系列で説明
小泉貴裕の不祥事は結論「女性との恋愛トラブル」です。
ことの発端は被害者女性が暴露系You tuberのコレコレさんの動画に出演したことです。
この動画によるとKANA-BOONの小泉貴裕さんは驚愕の3ヶ月間を過ごしたことが判明しました。
下記時系列に沿ってまとめていきます。
2022年3月末:出会い
当時名古屋でアイドルをするためのお金を稼ぐため、都内のキャバクラで被害者女性が働いていました。
そこに、小泉さんが初来店。
小泉さんと被害者女性は連絡先を交換し、数日後しゃぶしゃぶを食べに行きました。
2022年4月:交際開始
初デートでしゃぶしゃぶにいった二人は遅い時間だったこともあり、その日はそのままホテルに移動。
被害者女性はアイドル活動のため、この初デート翌日から名古屋に拠点を移すことを伝えますが、小泉はそれでもアプローチし、付き合う流れになりました。
2022年4月〜7月:交際期間
月に3~4回程度デート。
名古屋で被害者女性のお家でお泊まりデート。
東京ではディズニーのホテルに泊まったりして遊んでいました。
日常的に結婚をほのめかすコミュニケーションをとっていた
LINEで〈A子が本間に色々そっち(名古屋)の活動やりきってもうこっち(東京)帰りますってなったら、同棲して結婚するよ〉(メッセージ原文ママ)など
2022年7月27日:妊娠発覚&態度豹変
被害者女性が体調不良から娠検査薬を使うと陽性の結果があり妊娠が発覚。
すぐに小泉さんに妊娠の報告をすると「だれの?」 と言われ、わくわく気分だった被害者女性は衝撃を受ける。
2022年7月29日:ドタキャン
元々妊娠を伝える前に7月30日会う約束をしていたが、直前の29日にドタキャンされる。
被害者女性はその対応を受け、逃げているように感じます。
大事な話だったため、なんとか説得して最終的に会うことはできましたが、話し合いの時に「事務所と話さないと籍をいれることができない」と言われ、妊娠前に聞いていた話と全く違う回答がきたそうです。
2022年8月:自費で中絶
その後も小泉さんの態度は変わり続け、
- 「俺は産んでほしいし、結婚したいけど、事務所がなんて言うかわからない」
- 「再来年の9月までは事務所が結婚を認めてくれなかった、今後も認めてくれるかわからない」
- 「子どもが生まれるのに俺がサポートできないのは申し訳ない」
- 「俺と離れて(被害者女性にとって)いい人がいてその人との時間を深めていったほうがA子の時間は無駄にならんやろうなって」
- 「産むにしても産まないにしても身体に負担があるのは●●でその状況で責任取られへん俺はあかんなって本間おもった。好きだけで一緒にいるのあかんなて。●●にとってよくないとおもう」 など
やんわりと分かれば話を切り出すようになった。
被害者女性のこのコミュニケーションに心を痛め、妊娠した翌月に自費で中絶しました。
KANA -BOONギター古賀隼斗の素行不良とは?なにをした?
KANA -BOONギター古賀隼斗が素行不良で脱退
KANAーBOONの古賀隼斗(Gt)は、「プライベートにおける素行不良」の報告が本人からあり、所属事務所とバンドを脱退することになったと公式サイトにて発表がありました。
また、同じくメンバーである古賀隼斗(Gt)に関しましてもご報告がございます。かねてより本人からプライベートにおける素行不良の報告があり、事実確認のうえ本人との面談を行い、問題解決に向けての話し合いと対応を行ってまいりました。しかしながら、KANA-BOONとしてこれ以上の活動は困難であると判断し、ヒップランドミュージックコーポレーションは古賀隼斗との契約を解除することといたしました。併せて、本人からのバンド脱退の申し入れがあり、KANA-BOONを脱退することもご報告いたします。
KANA-BOON古賀隼斗の素行不良はなにをした?
素行不良の詳細な内容については、公式からの発表では言及されていませんでした。
また、 TwitterなどのSNSでも古賀隼斗の素行について言及している声は見つけられませんでした。
一般的に素行不良というと、「常習的に嘘、賭博、飲酒、喧嘩、暴力、浮気などを行う」ことを指します。
異性関係や金銭関係でトラブルが続いていた可能性もありそうですね。
情報が入り次第、追記します。
KANAーBOONの今後の活動は?解散はするの?
KANA-BOONの今後の活動については、ボーカルの鮪さんがTwitterにて「これからはマーシーと2人で活動を続けます」と発言しています。
悲しいお知らせとなってしまいすみません。 俺には、人生をかけてKANA-BOONを全うしたいという強い意志があるから、この道を選択することを最終的に自分自身で決断しました。 これからはマーシーと2人で活動を続けます。道半ばで終わりにはしません。 頑張ります。どうか待っていてください。
解散せず、ベーシストのマーシーこと遠藤昌巳と活動を続けていくようです。
また、鮪さんはTwitterにて「俺の心も随分すり減ってしまったので少し休みをもらい、自分の時間を大切にしながら、未来を想像し、準備ができたら動き出すことにします。」とも発言しており、一度活動休止することを示唆しています。
俺の心も随分すり減ってしまったので少し休みをもらい、自分の時間を大切にしながら、未来を想像し、準備ができたら動き出すことにします。 たくさんの労いと言葉に感謝します。 どうもありがとう。いつもありがとう。
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