演歌の女王としてだけではなく、さまざまなバラエティ番組でも活躍し、愛されていた八代亜紀さん。
その端麗な顔立ちから、SNS上では
「八代亜紀ってハーフなの?」
「両親は外国人なの?」
など疑問の声が上がっていました。
そこで今回は、八代亜紀さんがハーフなのか、両親は日本人なのかなどを調べ、まとめました。
八代亜紀はハーフではない
八代亜紀さんは、そのくっきりした目鼻立ちから、たびたびハーフなのではという噂が流れています。
結論として、八代亜紀さんはハーフではなく、両親も日本人です。
以下で詳しく見ていきましょう。
八代亜紀はハーフではない
八代亜紀さんはハーフ説が流れていますが、ハーフではなく、日本人です。
八代亜紀さんの父親は熊本県出身、母親は沖縄県出身で、両親ともに日本人です。
また、八代亜紀さん自身も日本で生まれ育っており、生粋の日本人であると言えます。
お母さんが沖縄出身だから目鼻立ちがハッキリしてるのかな!
父・敬光(けいみつ)は熊本出身
八代亜紀さんの父・敬光(けいみつ)さんは、熊本県出身です。
八代亜紀さんは父・敬光さんについて、
「すごくハンサムで恰幅もよく、男気があって、書もうまいし、墨をすりはじめる仕草や所作もカッコイイ。いつも堂々と明るく笑っている太陽みたいな存在だった。」
と話しています。
母親のタミ子さんから見ても、八代亜紀さんと敬光さんはよく似ていたそうだよ!
敬光さんは、浪曲や歌などが非常に上手く、ギターを弾きながらよく歌ってくれていたそうです。
そんな敬光さんが、たまたま買ったジューリー・ロンドンのレコードを八代亜紀さんが聴き、そのハスキーボイスに惚れ、自身もクラブ歌手になることを目指すきっかけになりました。
八代亜紀さんのハスキーボイスも父親譲りなんだって!
端正な顔立ちも、歌の才能も、お父さんから受け継いでるんだね!
母・タミ子は沖縄出身
八代亜紀さんの母・タミ子さんは、沖縄県出身です。
また、タミ子さんは、琉球王朝の末裔だったことが報じられています。
引用:沖縄タイムス
八代亜紀さんも調べた時には驚いて、「世が世ならお姫様だったのかしら」と話していたそうだよ!
そのため、タミ子さんは、生粋の日本人であると言えます。
そんなタミ子さんは、19歳の頃に敬光さん(当時20歳)と駆け落ち結婚し、苦しい家計を支えていたと言います。
タミ子さんの夫・敬光さんは、サラリーマンを辞めて、運送業を個人経営してたらしく、家計は相当苦しかったみたいなんだ。
八代亜紀さんは、母・タミ子さんについて、料理上手で優しい人だったと話しており、
「どんなに困窮した暮らしの中でも、多めに肉じゃがを作って近所に分けておいでっていうような人だった」
と言っています。
八代亜紀さんがタミ子さんに思いを寄せた曲「お母さん」の歌詞でも、「涯(はて)も知れない やさしさの マリアのような お母さん」と歌っているね
タミ子さんは、家族思いの愛情深い人物だったようです。
八代亜紀はハーフ並みの容姿でプロポーズをたくさん受けていた!
八代亜紀さんは、ハーフ並みの容姿で、若い頃に非常にモテています。
ここからは、八代亜紀さんの抜群のスタイルやモテモテエピソードなどを詳しくまとめていきます。
八代亜紀はハーフ並みのスタイル
八代亜紀さんは、顔立ちだけでなく、スタイルまでもがハーフ並みでした。
デビュー当時のスリーサイズは、B98ーW65ーH92でスタイル抜群です!
ボンッ、キュッ、ボン!
こんなに顔がよくてスタイルも抜群だったら、モテモテだっただろうね!
八代亜紀はハーフ並みの容姿でプロポーズをたくさん受けていた!
八代亜紀さんは、そのハーフ並みの美貌で、10代20代の頃にたくさんプロポーズを受けています。
引用:日刊スポーツ
当時八代亜紀さんは、まだデビュー前で銀座のナイトクラブで歌手活動をしており、周りより顔も声も大人びていたことから、社長さんなど年上の方から声をかけられることが多かったそうです。
ある社長は、八代亜紀さんにアタッシュケースを手渡しながら、
「亜紀ちゃん、好きなの選んで」
と言い、言われた通りに開けるとそこにはダイヤモンドがぎっしり入っていたそうです。
バ、バブリー!
しかし、八代亜紀さんは結婚願望がなかったため、「いりません。」と断っています。
周囲にも「結婚なんてしないよ」と良く発言していたそうだね
八代亜紀が結婚したのは純日本人の増田登
そんなモテモテの八代亜紀さんを射止めたのは、元夫・増田登(ますだ のぼる)さんでした。
え?結婚願望はなかったのにどうして!?
八代亜紀さんの父・敬光さんは、増田登さんを大変気に入っていたそうで、増田さんと結婚するように勧めていたそうです。
また、父・敬光さんの助言で八代亜紀さんが逆プロポーズをしています。
逆プロポーズの言葉は「お嫁さんになってもいいわよ」だったらしいよ!
しかし、二人の結婚生活は晩年まで続かず、最近離婚してしまいました。
↓詳しくはこちら
とっても素敵な夫婦だったのに、離婚なんて残念だ・・・
悲しいね・・・
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