
ジャニーズ事務所の新社名は「SMILEーUP.」に

ジャニーズ事務所は新社名は「SMILEーUP.」に変更。
ジャニーズ事務所が行なっていた社会貢献活動で商標登録をしている“Johnny’s Smile Up ! Project”から決定。
「SMILEーUP.」は被害者の救済・補償会社になる!

「SMILEーUP.」では、タレントマネジメント活動は一切行わずに、今後は被害者に向けた補償のみを行なっていきます。
藤島ジュリーが100%の資本をそのまま持っている理由としては、被害者への法超えた救済を行うためであり、補償については、2023年11月ごろから順次行なっていく予定です。
「SMILEーUP.」には、被害者救済委員会と相談窓口を設置する

「SMILEーUP.」では、被害者救済委員会と被害者相談窓口がそれぞれ設置される。
被害者救済員会は、元裁判官の弁護士3名で構成されます。
また、被害者相談窓口は臨床心理士が協力し、被害者の方に寄り添う体制を作る方針です。
「SMILEーUP.」は被害者への補償が終わったら会社をたたむ予定

「SMILEーUP.(旧ジャニーズ事務所)」は被害者への補償が終わったら会社をたたむ予定です。
ジャニーズ事務所の所属タレントは別途設立の新会社と個別契約

現在ジャニーズ事務所に所属しているタレントは新しく設立される会社(社名未定)と個別にエージェント契約を結び、活動を行なっていきます。
エージェント契約とは?
営業やギャラ交渉、案件探しなどの「仕事をとってくる業務」のみを芸能事務所が行うシステム。
それ以外のマネジメント業務はタレント自身が行わないといけません。
若手タレントについては、エージェント契約方式ではなく、新会社に所属することも可能。
新会社は今後1ヶ月以内に設立される予定です。
新会社の社名については、よりファンと密接に関わっていきたいと言う想いから、新社名は公募で決める予定です。
移籍するかどうかについては、現在各タレントと調整中。
どのグループが新会社に移籍するかはファンクラブを通じて報告される予定です。
新会社にジャニーズ事務所の資本は一切引き継がれない

新会社にはジャニーズ事務所の資本は一切引き継がれずに、完全に新しい会社として立ち上げられます。
ただし、今まで築き上げたファンとの関係や活動してきたタレントの気持ちを汲み、楽曲等は引き継げるように調整中。


コメント
コメント一覧 (1件)
結局社名を変えるのであれば最初から変えたほうがイメージが良かった気がしますね。