2023年10月12日(木)22時から公開されるドラマ「いちばんすきな花」(フジテレビ)が始まりました。
昨年の大ヒットドラマ「silent」の制作陣が再集結したこともあり注目度が高いです。
このページでは
- ドラマ「いちばんすきな花」に原作はあるのか?
- ドラマ「いちばんすきな花」の脚本家は誰?
- どんなテーマのドラマなのか?
をまとめました。

ドラマ「いちばんすきな花」は原作無し!

画像引用:フジテレビ公式HP
ドラマの原作には漫画や小説、最近だと韓国ドラマなどからストーリーを持ってくることが多いですが、「いちばんすきな花」の原作はどうなんでしょうか?
結論、ドラマ「いちばんすきな花」に原作はありません。
脚本家が1から描いた完全リジナルストーリーです。

村瀬健・生方美久の完全オリジナルストーリー
ドラマ「いちばんすきな花」のストーリーを作ったのは、村瀬健プロデューサーと生方美久脚本家です。
この二人は2022年に大ヒットしたドラマ『silent』を制作した人物であり、1年ぶりに再度タッグを組みました。

『silent』も完全オリジナルストーリーで物語が綴られており、切なくもあたたかいラブストーリーを視聴者に届けてくれました。
脚本を担当している生方美久さんは『silent』が初めての長編ドラマの脚本を行い、「いちばんすきな花」が2本目の長編ドラマの脚本となります。
昔からシナリオ作成はしていましたが、生方さんは元々は映像監督を志望していました。
しかし、通っていた映像専門学校(ニューシネマワークショップ)から気づきを得たのか、「オリジナルのシナリオを映像作品に仕上げるためにはオリジナルの脚本で認められなければならない」と考えるようになり、昔から続けていたシナリオの執筆にさらに力を注ぐようになりました。


ドラマ「いちばんすきな花」のあらすじ
「いちばんすきな花」は、“男女の間に友情は成立するのか?”がテーマになっているオリジナルストーリーです。
“恋愛”や“友情”など人間関係に関する悩みを抱えた4人の主人公が、ふとした出来事を機に向き合っていくことになるストーリーです。
- 潮ゆくえ(多部未華子)「唯一心を許せた異性の友達が、結婚を機に友達では無くなってしまった」
- 春木椿(松下洸平)「結婚を考えていた彼女を、彼女の男友達に奪われた」
- 深雪夜々(今田美桜)「友達になりたいだけなのに、異性というだけで勝手に恋愛と捉えられてしまう」
- 佐藤紅葉(神尾楓珠)「友達の友達もみんな友達と思っていたが、気付けば本音を話せる相手はいなかった」

潮ゆくえ(多部未華子)
「唯一心を許せた異性の友達が、結婚を機に友達では無くなってしまった」

春木椿(松下洸平)
「結婚を考えていた彼女を、彼女の男友達に奪われた」

深雪夜々(今田美桜)
「友達になりたいだけなのに、異性というだけで勝手に恋愛と捉えられてしまう」

佐藤紅葉(神尾楓珠)
「友達の友達もみんな友達と思っていたが、気付けば本音を話せる相手はいなかった」



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